大森 夏織(おおもり かおり)

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大森 夏織

(おおもり かおり)

東京弁護士会 / 1992年登録(44期)

出身地

東京都

経歴

早稲田大学法学部卒

所属・活動

 

弁護士会関連
 2014年度 関東弁護士会連合会常務理事
 2015年度 東京弁護士会副会長
 2018年度 日本弁護士会連合会常務理事
 現在   弁護士政治連盟常務理事

医療関連
 医療問題弁護団(副代表)
 産科医療補償制度原因分析委員
 東京三弁護士会医療 ADR あっせん人
 厚労省ハンセン病元患者家族補償金認定審査会委員
 一般社団法人日本炎症・再生医学会利益相反委員

その他
 国立大学法人山形大学監事(非常勤)

著作等

 

医療問題弁護団編「医療事故の法律相談 全訂版」(学陽書房2009年)
「推奨として記載されている事項と異なった治療を医師が行って有害事象が生じたとき、裁判所は一般的にどう判断しますか?」(小児内科2018年5月号)
「カルテが適切に作成されることで、説明義務が尽くされた質の高い医療提供や患者と医療従事者の信頼関係構築などが実現される」(医療判例解説2021年8月号)
「近年の医療訴訟審理の課題」(法律のひろば2023年3月号)

取扱事件

一般民事事件全般(相続、離婚、不動産、破産等)に加え、患者側代理人として医療事件を取扱い、医療被害者の救済や医療安全確立を目指す諸活動に軸足を置いています。

ひとこと


 願っているのは「全てのこども達が戦争や紛争の惨禍にまきこまれない」世界であり、日本の憲法前文や9条の精神を誇りに思っています。